【チェロ】右手の使い方(大きい音の出し方)

こんにちは、くろです!


今回は、右手編その2「大きい音の出し方」です!
前回の「脱力について」はこちら!

チェロは、大きくふくよかで、包み込むような音を出せるのも魅力です!


実は、音量は本当に生徒さんからよく聞かれます!


Youtubeでは、音が割れるだけなので音量を抑えて弾いていますが(スルータストばっかりです)、
普段は爆音で知られているので、本当によく聞かれます…(笑)


ただそんな僕も、元は音量が小さい方でしたが、
今は色んな創意工夫によって「爆音」を手にすることができました!
(音を大きくしたいがために、エヴァピラッツェを貼っていた時期もあったくらいです)


そんなチェロの「大きな音の出し方」をお伝えします!

目次

1.1日1回大きな音で(全弓を使った)音階を練習する

まず1つ目が、1日1回大きい音(f)で、音階を練習する事です!


これはなぜかと言うと、大きな音を出す条件の1つに、
楽器が鳴る状態にする事が大切だからです!



しばらく弾かれていない楽器は弾き辛くなりますが、
毎日大きい音を出せば、次第に大きい音が鳴るようになります


楽器は、鳴らし方次第でも音色や音量、弾きやすさが変わるので、
まずは少しずつ鳴らしやすい楽器に変えていきましょう!
※ちなみに、ロングトーン以外で大きい音を毎日出しても、効果は薄いです!(単音とか)



たった2分で終わるので、ぜひ毎日やってみましょう!

2.駒近で、音を鳴らし続ける練習

次に、効率よく凝縮した音を出す練習をします!


これができると、短い弓で大きな音を簡単に出せるようになります!
※東京カルテットの原田禎夫さんに、マスタークラスで教わった方法です。


練習方法は簡単で、弓を駒のほぼ上に持っていき、音を出し続けます!


これをする事で、駒近くでも綺麗で力強い音が出しやすくなり、音量が簡単に上げられるようになります!
この練習は本当に大事で、1日2分は行った方がいいです!

3.駒近で、素早く弓を動かす練習

次に、弓を真っすぐ弾けるように修正する練習をします!


これは、気づかないうちに真っすぐ弾けなくなっていた癖を治す方法です!
※京響の方から教えて頂きました。


やり方は簡単で、駒近に弓を持っていき、素早く弓元と弓先を行き来します!
※素早くやらないと、練習の意味がなくなってしまうので注意してください!


その時に、弓がブレたりした場合は、何か癖がついていて真っすぐ弾けていない事になります!



音量を効率よく出すには、弓を真っすぐ弾けることも大切です!
これは、1日1分程度で大丈夫です!
(3つ合わせて5分ですね!)

4.脱力方法の内容を行う

上記のないようと合わせて、脱力ができると大きい音が出しやすくなります!


ただ、脱力ができていても大きい音が出せるわけではないので、1~3の練習が大切です!

・最後に

いかがでしたでしょうか!


今回は、「大きな音を出す方法」についてお伝えしました!


大きい音を出すには、楽器が鳴る状態にあるのが大前提なので、
毎日大きな音での音階を心がけてみて下さい!


ちなみに、エンドピンも長くした方が、音が大きくなりやすいです!
(F字孔が上に向いた方が響きやすく、右手も乗せやすくなるので!)


そんな僕は、身体が大きくないので、エンドピンは短めです(;^^)
室内楽やオケはエンドピンを短くして、ソロや、特にオケバックで弾く時はエンドピンをできるだけ長くしています!



ちなみに、チェロのWebレッスンでは、右手や左手の脱力、大きな音の出し方、フレーズの作り方など
様々な事を教えています!
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