【第1週目】リズム徹底改善マニュアル

皆さんこんにちは、くろです。

今回は、様々なリズムの考え方をお伝えします!

こちらの中から、
ご自身に合ったリズムのとらえ方を
してみて下さい!

リズムを算数として考える

実は、リズムって算数なんです。

皆さん、1+1+1+1
何になるでしょうか?

正解はです。


実は、これさえ分かってしまえば、
リズムの数え方も分かります




まず、以下の楽譜は
を表しています。
この1は、4分音符4分休符
拍数を表しています。

まずは、音符の拍数を
おさらいしましょう。

音符
・全音符 =4拍
・2分音符=2拍
・4分音符=1拍
・8分音符=0.5拍(1/2拍)
・16分音符=0.25拍(1/4拍)


休符
・全休符 =4拍
・2分休符=2拍
・4分休符=1拍
・8分休符=0.5拍(1/2拍)
・16分休符=0.25拍(1/4拍)

先ほどの楽譜は、4/4拍子だったので、
4分音符が1小節に4つ入ります

つまり、1小節で4拍入ります。


1小節4拍なので、
全音符1個=4拍
2分音符2個=2+2=4拍
4分音符4個=1+1+1+1=4拍
8分音符8個=0.5+0.5+0.5+0.5+0.5+0.5+0.5+0.5=4拍
ということになります。




では、先ほどの楽譜に、拍数を書いてあげます。
すると…

このようになります。
では、ここで例題です。
以下の楽譜を計算してみましょう。



こちらは、4分音符や8分音符があるので、
4分音符は1拍
8分音符は0.5拍を当てはめます。
そうしますと、以下のようになります。

こちらの計算をしたら、
・1拍目~4拍目の頭がどこにあるのか
を明確にしてあげます。

こうしてあげることによって、
メトロノームでリズム練習する際に、
どのタイミングで手を叩くのか
分かりやすくなります。


こちらをベースにして、
ここから紹介する方法を使うと、
リズムが分かりやすくなっていきます。


1ト…とリズムをカウントして考える

先ほど1~4拍目に線を入れたリズムを、
今度はカウントしながら叩きます


まず、1拍目~4拍目は
普通に1、2、3、4とカウントします。

しかし、2小節目の頭で
カウントしていない場所に
音符があります。

こうした場合は、
以下のように対応します。

拍子のカウントの仕方
1番短い音符を見て、
カウントの仕方を決めます。

・1番短い音符が全音符~4分音符だった場合:1、2、3、4
・1番短い音符が8分音符だった場合:
・1番短い音符が16分音符だった場合:とととととととととととと

今回は1番短い音符が
「8分音符」になるため、
「1と」とカウントします。

こうカウントすることで、
8分音符をどのタイミングで叩けばいいのか
明確に分かることができます。


では、以下の楽譜のように
16分音符が出てきた場合は
どうするのでしょうか。

まずは、1拍目~4拍目の
頭に線を入れていきます。
※「リズムを算数として考える」参照

この時に、以下のように
1拍ずつ分けるような線の書き方でも
大丈夫です。
※自分にとって分かりやすい方を使ってください。



そして、1番短い音符は
「16分音符」になるので、
とととととととととととと」
とカウントします。

こうして1拍を
4分割してカウントすることで、
16分音符を叩くタイミングが
分かりやすくなります



ここまで書けたら、
「1トトト」とカウントしながら
叩く場所を確認していきます。


ちなみに、以下のお役立ち動画でも
解説しています。
ぜひ、参考にしてみて下さい。


タンウンで考える

本教材で初めにお伝えした方法です。


このタンウン方法は、
以下のように考えていきます。

タン=4分音符
ウン=4分休符
・タ =8分音符、16分音符
・ン =8分休符、16分休符

※2分音符タンウン
※2分休符=ウンウン
付点2分音符タンウンウン
付点2分休符タンウンウン
全音符 =タンウンウンウン
全休符 =ウンウンウンウン

例外のパターン
※短く3つカウントする場合
付点4分音符(8分音符3つ分)ターン(タアン)
付点8分音符16分音符3つ分)=ターン(タアン)



これらをベースに考えるので、
下記の楽譜ではこのようになります。

では、2日目の「2」の課題のように
複雑になったらどうなるのでしょうか。
答えは下記になります。

ちなみに、付点二分音符などの
長い音符が出た場合は、
タンとウンをおり交ぜて使います。

付点二分音符は3拍分のばすので、
タンウンウン」とカウントします。

こうした方法で
解釈することもできます。


ただし、複雑なリズムになった時、
8分音符と16分音符が
同じ数え方になってしまうため、
注意が必要です。

最後に

リズムの解釈の仕方は、
人によって分かりやすいものが
違ってきます。


こちらの記事も
随時更新していきますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。