動画&テキストで基礎を学ぶ、3ヵ月(12週間)コースのオンライン講座
練習方法のFAQ
Q1: 日々の練習は、どのように組めばいいですか?
A:
はじめはボーイングのみを練習して、
音階が始まったら5:5で練習します。
曲が始まったら、
ボーイングのバリエーションと音階を1回弾いて、
あとの時間を曲の練習に当ててあげます。
最後の「木星」に到達しましたら、
音階のみ1回通して、残りの時間は曲の練習や、
自分に足りていない基礎の練習をしてあげます。
「キラキラ星」が始まったときの、30分練習のスケジュールの例です。
1.ボーイングのバリエーション(約4分)
2.音階(約3分)
3.自由時間(約23分)
「木星」が始まったときの、30分練習のスケジュールの例です。
1.音階(約3分)
2.自由時間(約27分)
Q2:超基礎編が終わったら、何を練習すればいいの?
A:
まったり色んな曲を弾きたいのであれば、
「くろのチェロ曲集 第1巻&第2巻」や
「ジブリ曲集 チェロ初心者向け」をオススメします。
さらに上手くなりたい方は、
ウェルナーやサポージニコフの教則本に
チャレンジしてみて下さい。
ウェルナーやサポージニコフの教則本が
一通り弾けるようになると、
有名な「白鳥」や
「バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード」
が弾けるようになります。
ぜひ目安にしてみて下さい。
Q3:手が痛くなりやすいのですが、どのように対処すればいいですか?
A:
練習のし始めは、
慣れない動きで変に力が入ってしまい、
手や腕が痛くなる時があります。
軽く痛いだけであれば、
練習後に軽くストレッチをしてあげて下さい。
右手首、左手首、腕、左指が痛い場合。
こちらのサイトを参考に、
練習後やお風呂上りにストレッチしてあげて下さい。
痛みがひどい場合は、
練習のし過ぎや力の入れすぎになります。
ストレッチで改善されない場合があるので、
接骨院や整形外科をオススメします。
※ぜひ無理をせず、焦らず練習をしてみて下さい。
Q4:中々弓が真っすぐ弾けません、どうすればいいですか?
A:
近日中に公開される「お役立ち動画」を
参考にしてみてください。
弓が真っすぐ弾けない人のための
特別レッスンもご用意する予定です。
※公開予定日(12/30)