おまけ
ちょっとしたおまけのページです!
今回の内容は、
基礎の「キ」を形成するための
内容になります!
なので、小難しいことは
すべて取り払って
基礎のみ掲載しています!
(良い音の出し方や、脱力の仕方など)
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2021/05/4396378_s.jpg)
ただし、チェロにはまだまだ
様々なテクニックや
奏法が存在します!
例えば、一部例を出しますと、
・曲の歌い方
・良い音の出し方
・楽に弾くための方法(脱力)
・呼吸法(超重要で難しい技術)
・各奏法
本当に様々あります!
※これで一部です!他にも重音など…。
他にも、体格や指の長さなど
個々人の身体によっても
最適な弾き方は変わります!
そして、ソロなのか、オケなのか、
アンサンブルなのかによっても
変わってきますし、
流派によっても変わります!
ですので…基礎の先は
無数のテクニック(選択肢)から
取捨選択しなければならない
となっていきます!
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2022/03/フローチャート11.jpg)
この
テクニックの取捨選択が
非常に難しいんですね。
独学で大変なのは、5つです。
1.セルフチェック
2.自分に合った弾き方を見つける
3.テクニックの取捨選択
4.曲の進め方
5.モチベーションの管理
まず
「1.セルフチェック」は…
できる方はほぼいません。
なぜなら、
無数にあるテクニックの内の
1つが抜けていたとしても、
大抵気づかないからです。
知識として知っていたとしても
気づかない方が大半です。
ほぼ100%の確率で変な癖がつきます。
「2.自分に合った弾き方を見つける」
音大に行った僕ですら、10年かけて
色んな方から教わって可能になりました。
独学ではそれ以上かかるのが普通です。
「3.テクニックの取捨選択」
独学では、トライ&エラーになります。
間違ったテクニックを試せば、
直すのに数年かかります。
その一進一退の繰り返しです。
「4.曲の進め方」
これは、教材にそっていけば可能です。
ただし、独学の場合ショートカットが
できませんので、
時間がかかります。
「5.モチベーションの管理」
1人で練習し続けるというのは
かなり大変です。
誰か相談できる、励ましてくれる、
応援してくれるというのは
かなり心強いものですが、
独学はそれがありません。
ということで、
時間をかけて1人で練習すれば
「上達する」は、
正しくもあり、間違いでもあります。
音は段々出せるようになりますが、
ほぼ100%の確率で変な癖がつくので、
良い音は中々出せません。
レッスンでもよく
「良い音を出したいんですが、中々出せなくてツラいです…」
と独学の方やレッスン受講者が
よくいらっしゃいますが、
原因は変な癖です。
その方々は、
何かしらの教材で
しっかり学ばれています。
僕が指摘する内容も
相手は知っているんですね。
知識としては知っているんです。
でも、活用はできていない。
というより、
活用できる所まで
落とし込めていないんです。
僕の教材を使っている、
演奏動画添削&相談コースを
受講している人たちは、
「教材に書いてあるのに、できていないことに気付けませんでした!💦」
「言われてハッとしました!書いてあるのに抜けていました!」
というのがほとんどです。
これは、
どんな教材を使おうと
必ず起こります。
良い音が出ない=変な癖がある
ということですから。
なので、ここで一言です。
良い音で弾けなくて良いなら、
独学は可能です。
良い音で弾きたいなら、
誰かに教わりましょう。
なんなら、
ベースになるテクニックを
1年しっかり学べばいいんです。
1年で良いです。
プロになるわけではないですから。
それ以降は、独学でまったりと
練習を進めれば良いです。
ただ、1年しっかり教わった人と
教わっていない人の違い。
この違いに気付くのは、
数年後になると思います。
僕の生徒さんの中には、
5年10年独学をして、
良い音に全然ならないことが
非常につらかったという方が沢山います。
もし、
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2021/05/.鈴木さんアイコン-1-e1621304690150.jpg)
良い音で弾きたい!
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2021/05/.鈴木さんアイコン-e1621304575156.jpg)
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2021/05/.鈴木さんアイコン-e1621304575156.jpg)
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2021/05/.鈴木さんアイコン-e1621304575156.jpg)
人前で弾きたい!
このどちらかを
思っているのであれば、
教えてくれる存在は
必須です。
もし、
・良い音で弾きたい
・らくに弾けるようになりたい
・上達したい
このように考えていましたら、
教えてくれる方を
探しましょう。
僕は、レッスンが億劫な人でも
気軽に学べる環境を
ご用意しています。
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2022/03/ennsou11.jpg)
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2022/03/ennsou11.jpg)
先ほど1年で良いという話を
しましたが、
「演奏動画添削&相談コース(1年)」
というのを用意しています。
こちらなら、1年後は
あと腐れなくやめる事ができます。
(教室やレッスン系だと、やめにくかったりします)
そして
「演奏動画添削&相談コース(1年)」
受講者には、
「スクール専用・特設サイト」への
アクセス権をお渡ししています。
「スクール専用・特設サイト」は
独習者向けのサイトです。
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-10-112519.jpg)
![](https://kuro-cello.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-10-112519.jpg)
上達の仕方はもちろん、
良い音へのロードマップ、
脱力や様々な練習方法を載せています。
楽譜も100冊以上掲載しています。
正直、このサイトを見れば
しっかり独習していけば
音大受験生レベルにもなれます。
こちらのサイトは、
スクール参加者限定で
アクセスが可能となります。
ちなみに、1年間受講したあとも、
「スクール専用・特設サイト」に
無期限でアクセスできます。
ということは…
その後は独習していけば、
1人でも上達できる
ということになります。
様々な練習曲も掲載していますし、
カリキュラムも多彩にありますので、
10年では終わらない内容量が
サイトには掲載されています。
もし気になる方は、
体験レッスンにてご相談ください。